2017/02/20

【2017春渡航日記】5日目




国番号84番、ベトナム社会主義共和国滞在は早くも5日目を迎えました。体はもう完全にベトナムの環境に適応し、日本での電車の乗り方、円の使い方、自宅への帰り方全て忘れてしまいました。本日の午前は、ワークショップで使うおもちゃの材料をコン市場で調達。値段交渉もすっかり慣れました。


昼食を済ませた後、各チーム、ワークショップの準備に取り掛かります。ワークショップ本番も近づき、いよいよどのチームも作業大詰め。単純作業の連続に疲れを感じながらも、黙々と手を動かし続けます。

みじん切りする高良健吾
笑顔で美味しい料理振る舞います

夕方は、ダナン外国語大学の学生たちと交流パーティーにむけ、かき氷と“お好み焼き”の準備。ダナンで日本料理屋「EenaKitchen」を営むこちらの夫婦。仲良く愛情たっぷりのお好み焼きをふるまってくれました。



料理の準備もでき、交流パーティースタート。飾り付けられたホテルのエントランスで、楽しくビールをの見ながら美味しいお好み焼きを堪能。よしお君の優しさが詰まったお土産もおいしかったです。

よしお君の後ろに跨るおが

その後一行はドラゴン橋へ。土日の21時からドラゴンが火を吹きます。人がうじゃうじゃと集まり、橋の上は通行が止め。ハート形の目をしたドラゴンの噴く炎がとってもダイナミックでした。毎週こんなお祭り騒ぎができるなんて、ダナンの人々が羨ましい。



ドラゴンの炎を見届けた後、そこから徒歩でホテルへ。夜道を照らすハートだらけのライトアップがとってもロマンティック。恋人と二人で訪れたら、思わず歯が浮くようなセリフを並べてしまいそうなほど幻想的な空間でした。






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