2017/01/10

2017春渡航 目標&模擬


次の渡航での個人目標と全体目標を決めました。

様々な意見が出ましたが、自分も相手も良かったと思える渡航になることが一番大事だと思います。
また、2月は今の予定では新しい場所でのWSも行う予定なので、メンバー間の意識の共有は余計に必要です。

そのため自分はミーティング中でも渡航中でも積極的にコミュニケーションをとりたいと思っています。








対子ども:【自分で楽しいことを見つけるきっかけを作る~バックグラウンドを理解して責任を持って接する~】
・今までの失敗の克服 ・文化や価値観の違い ・手先の発達などのチャレンジ ・子どもたちが夢中・集中できるWS ・普段の生活を知りたい ・WSの内容と目標を一致させる ・責任を持って子どもに接する ・危険は予想や相談 ・自分であそびを作れる人に ・子どもの心を豊かに


対大人:【現地の人の考えを知り、Saopopoの活動を発信し理解してもらう】
・現地の人の考えを取り込む ・Saopopoの活動を発信して一緒に活動する場を作る ・現地の人たちにSaopopoの活動の価値を理解してもらう ・現地の人が何を本当に求められているのかを知らせる 





たんぽぽ保育園のWSは年齢ごとに3グループでする予定です。
三歳児のグループは音をテーマにしたWSを提案しました。
たたいたり振ったりすることで多様な音をだして楽しむことをWSで考えています。
四歳児のグループは釣りを提案しました。
実際に水を貯めて磁石で釣ることを考えているのですが、少し改良の余地がありそうです。
五歳児はカラーセロハンのWSとサッカーの工作のWSを提案しました。
どの班も他のメンバーや大人の方の意見を聞いて来週に再度WS模擬を行って完成させます。
子ども達が喜んでくれるWSになると良いですね。














0 件のコメント:

コメントを投稿