真理です!
前回は夏渡航報告会@成蹊大学のレポートをお送りしましたが、
このブログでの渡航報告も続けていきたいと思います!
8日目のテーマは「カトゥー族ツアー」
お世話になっているNGO、FIDR(公益財団法人国際開発救援財団)さんが行ってる
コミュニティー・ベースド・ツーリズム(※)に参加し、特別プログラムとして、少数民族の小学校にて簡単なワークショップを行いました!
※「コミュニティー・ベースド・ツーリズム」とは、伝統や独自の文化・社会・豊富な自然といった価値=地域資源を活用した自立的な観光開発をいいます。(FIDR公式HPより引用)
朝の起床時間は6時半!
英語で行うワークショップは初!だったため、皆なんとなく緊張していました笑
バスに揺られること2時間、車よりも人よりも動物が道で最優先される、そんな地域にはいっていきました。
まずは、小学校から!
素敵なお出迎えをしてもらいました!
小学校の正門。Welcome!みたいな意味だと思われます!嬉しい! |
正門を入ったすぐのところで、プレゼントの水筒入れとお水をもってお出迎えしてくれた美少女たち。 |
とてもセンスのいいプレゼントに感激したメンバー一同でした。
その後は、小学4年生によるウェルカムダンス。
可愛い、ただ、ただ、可愛い。
一通りあいさつが終わったところで、小学4年生に向けたワークショップ開始です!
Welcome Dance!伝統的な・・・と思いきやのりのりのポップミュージック。 |
お礼に、私たちは幸せになる踊りを踊りました。 |
一通りあいさつが終わったところで、小学4年生に向けたワークショップ開始です!
導入として、「おもちゃで世界一周ゲーム」をしてから、【ストロートンボ】をつくりました!
「おもちゃで世界一周ゲーム」は世界のおもちゃの写真と国旗を一致させるもの。
みんな、結構国旗で国名が分かっていました!すごい!
子どもたち、とにかく大興奮!!
ただの牛乳パックとストローが宙に浮くことが驚きだったよう。
大学生も童心に帰って、おもいっきり遊びました!
高くとんだストロートンボを見上げてる男の子と、同じぐらい楽しそうな大学生メンバー。いいね。 |
「みんな、ストロートンボみせて」の一枚。 |
思わず、「ありがとう」と言いたくなる一枚。本当にいい笑顔。 |
思いっきり遊んだあとは、腹ごしらえ!
お昼御飯も料理長から一つ一つの料理について説明が!
もち米、牛肉、かぼちゃのサラダ、鶏肉の炒め物、どれも味付けが絶妙!
美味しく頂きました!
腹ごしらえが出来たら、次の村へ。
ここでは、カトゥー族の伝統的な踊りを体験できるとのこと!わくわく。
衣装と踊りも体験させてもらいました!
あんまり動いてないように見えたのに、数分やっただけでうっすら汗をかくほど。
音楽と踊りで五感を刺激した後は、カトゥー族の誇るカトゥー織の工房へ。
お客様に出す料理!とにかく豪華! |
右が料理長さん。丁寧に一皿一皿説明してくれました! |
家に掘られていた、雄牛。家の中には本物の骨が飾られていたり。 |
トカゲに魚に雄牛に・・・すべてに意味があるのです。 |
この子もおいしいごはんになるんだなぁ・・・ |
ここでは、カトゥー族の伝統的な踊りを体験できるとのこと!わくわく。
次の村に到着。ここでも素敵なお出迎え。 |
かトゥー族の伝統的な踊り。音楽と踊りが今でも耳に残っています。 |
あんまり動いてないように見えたのに、数分やっただけでうっすら汗をかくほど。
記念に! |
一度は途絶えそうになった伝統を、復活させた女性グループにお会いしました。
皆さん、照れ屋だけれど、芯の強さを感じました。
織る技術はとにかく職人もの。機織りなどは必要とせず、5本の棒と自分の足だけで織っていきます。
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